歯間ブラシ
2022年8月13日
食べものが詰りやすい歯と歯の間は、ハブラシの毛先が届きにくく、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)が残りやすい場所です。歯みがきだけでは取りきれないプラークも歯間ブラシを使うことで効果的に取り除くことが出来ます。
歯間ブラシはストレートタイプ(I字型)と、奥歯に使いやすいL字タイプがあります。ブラシの材質には、ゴムとワイヤーがあります。
歯茎が健康で、効率良く汚れを落としたい場合は、ワイヤータイプがおすすめです。歯周病にかかっていて、歯茎が傷つきやすい状態にある場合は、ラバータイプがおすすめです。
初めて使用する際は、「小さいサイズ」から試すのがおすすめです。小さいサイズが挿入できない場合には、デンタルフロスの使用がおすすめですが、適したサイズがわからない場合は、お気軽にスタッフまでお声がけください☆